皆さん、こんにちは！
2月に入ってから寒暖差が激しい日が続いていますので、風邪をひかないようにくれぐれも注意してくださいね！
さて、本日はFUJIFILMコンパクトデジタルカメラ「XF10」を買取しました。
2018年に発売された富士フィルムのプレミアムコンパクトです。
本日はそんなFUJIFILMコンパクトデジタルカメラ「XF10」について詳しくご紹介いたします。
まず最初にデザインからご紹介いたします。
ボディカラーにはシャンパンゴールドとブラックの2種類が用意されています。
使いやすさはもちろんですが、高級感漂うデザインに仕上げられていますので、撮影するのがもっと楽しみになりそうですね！
サイズはなんといつでもどこでも持ち歩くことができるポケットサイズ。
このコンパクトさなのに、風景からスナップまでこの1台で実現できます。
そして大事なのが操作性。
操作はモードダイヤルで撮影モードを選択します。
シャッタースピードの変更や露出補正などの細かな設定はフロントとリアコマンドダイヤルで行うことができます。
お気に入りの機能はタッチスクリーンやファンクションボタンですぐに呼び出すことができますよ！
背面のタッチモニターではピントの位置の選択、ショット、ズーム、スライド選択、各種設定などがまるでスマートフォンのような感覚で操作することができます。
非常にシンプルな操作性となっていますので、初心者の方でも安心してご利用頂けます。
次に「XF10」の機能についてお話します。
小型のボディですが、大型のAPS-Cセンサーを搭載しています。
一般的なスマートフォンに比べると暗所に強いです。またスマートフォンでは表現できない豊かなボケ感の表現が可能です。
レンズはセンサーと一体で開発と最適化されたフジノンレンズを採用しています。
妥協のない品質追及の結果、豊かな描写や色再現が実現しました。
また、高性能画像処理エンジンを採用しているため、センサーレンズの性能と相まって人の肌や自然など目で見たままの感動を再現する忠実な色再現が得意となっています。
さらに、被写体やシーンに合わせてフィルムを選ぶことができます。
フィルムカメラにはそれぞれのフィルムが持つ特徴によって様々な写真表現が可能です。
富士フィルムがフィルム製造で培ってきたノウハウが存分に活かされたコンパクトデジタルカメラに仕上がっています。
また、写真を撮影した後も、写真に個性を加味するためにフィルターを加えることができます。
“撮って終わり”ではなく、取った後の写真の表現も現代では必要とされています。
コンパクトデジタルカメラの基本的な機能だけでなく、プラスアルファで便利な機能も搭載されていま椅子。
「スナップショット」では、素早い被写体認識、追従のAFモードだけでなく、あらかじめ焦点距離やピントを固定しておくことができます。
2メートルから5メートルの間で選択することが可能です。
「スーパーiフラッシュ」では環境に合わせて発行量を自動調節します。
白飛びや黒つぶれを軽減し、自然光で撮ったときのようなナチュラルな仕上がりになります。
「4K連写」では高解像度、高速連写で素早く動く被写体も逃さずに記録してくれます。
15枚／秒からお気に入りの一枚をスライドで選ぶことができます！
そのほかに「ムービー撮影」ではフルハイビジョンによりさらにきめ細やかな映像を記録できる4K動画が撮影できます。
いままでより綺麗な画質でムービーを残すことができますよ。さらにハイスピード動画の撮影も可能となっており、肉眼では捉えることのできないスロー映像を楽しむことができます。
そしてワイヤレス通信にも対応しています。
Bluetooth®よってスマートフォンやパソコンとのワイヤレス接続機能を搭載しており、撮影中にも写真を自動転送することも可能です。
撮った写真の編集やシェアも素早く簡単に行うことができますので、SNSに撮影した写真をアップしたいという方にとって嬉しいポイントです！
さらに、スマートフォンやタブレットを使用したリモート撮影やintaxプリンターを使用したプリントなど様々なアクションが快適に行えます。
「カメラを持ち歩いて色んなスタイルで写真を楽しみたい！」という方にはオススメの一台となります。
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